返報性 先に何を与えるのか

 

返報性という人間心理

富澤です。
先日ですが、
近所のスーパーで
不思議な光景を目撃しました。

私と奥さんで買い物に
行ったのですが、
奥さんが試食を
勧められました。

奥さんは新商品のお菓子を
パクリと食べて
試食品を渡す女性と
話し込んでいました。

そして、

その場から動けずに
オロオロしていました。

僕は何をしているんだろうと
遠くから疑問を持ちながら
近づいていきました。

僕が来るのが分かると
ホッとした様子で
その場を離れていきました。

どうやら、食べて話したら
『買わなくてはいけない』
という錯覚に陥っていたようです。

「そこまで美味しくないし
でも買わないのも悪くて・・」

と言って話してくれました。

人間は何かされると
お返しをしなくては
と思う習性を持っています。

これを『返報性のルール』

とも言うそうです。

僕も似たような経験は
数え切れないほどあります。

自分が困っている時に
助けてもらうと、その後に
ちょっと無理なお願いをされても
応えてしまいたくなります。

例えば、

見知らぬ人に「500円貸して」
と言っても貸してくれる可能性は
とても低いです。

しかし、なにかもらったり
何か手伝ってもらった後に
「500円貸して」というのでは
結果は違うと思います。

100%は無理ですが、
多少は確率が上がると思います。

この人間心理を悪用
してはいけません。

が、

良い方向に使うのは
とても良いと思います。

パン屋などでも
試食が多く用意されていると
いつもよりも沢山買ってしまう
というデータがあるそうです。

先に与える

という形は無限にあるはずです。

日本の言葉でも、
「損して得を取れ」
という言葉があります。

昔から人間の心理は
変わらないということです。

あなたが取り組むビジネスや
人間関係でもこの法則は
応用できるはずです。

そして、買う側に回っても
これを知っておくと
防衛策ができます。

「あっ今の自分は
与えられて罪悪感が
生まれている・・」

という気づきです。

これで無駄な買い物を
控えることができるかもしれません。

ちなみに詐欺師もこういった
心理を巧みに使い近寄って
きますので要注意です。

あなたがこれから
ビジネスで返報性を
取り入れる時は
良い方向に使いましょう。

ただ間違っていけないのは

『相手が求めていないもの』

を提供しても無意味です。

相手が怪我をしていないのに
絆創膏を上げても感謝されません。

そこも考えて提供というのを
日常で取り入れる練習をしていきましょう。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

今日のメールを読んで
感じたこと、自分が思ったことは
このメールに返信をください。

感想や自分なりの意見を
文章にすると自分の頭も
整理されて一石二鳥です。
富澤

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